三輪書

三輪 昌志が書いています。三輪が書くので三輪書!。

連絡を取りたがって、心配性な人は…、❝見捨てられビリーフ❞が強い人。

周りにいませんか?
しきりに、自分の居場所を聞いてくる人。

「今、どこにいますか(いるの)?」

そんな人いませんか?
そんな人はなぜそうなるのでしょうか?

 

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ビリーフってなんでしょう?

心理セラピストの大塚彩子さんに、私は学んでいます。

大塚彩子さんのサイト

自分にOKを出して前に進む! | セラピスト/作曲家 大塚彩子 公式ブログ

 

子供の時の未熟な思い込み…。
それが大人になってからの行動を左右する。
そのひとつに、❝見捨てられビリーフ❞と言うのがあります。

見捨てられのではないかと言う不安感が強い人です。
幼い時の経験から、子供のころの自分の未熟な心で、そう思い込んでしまうこと。
大人になれば、そんなことはないと分かるのですが。
心の中には、未熟な心で思い込んだ思い込みが残ります。

それが不安にの原因になります。

 

連絡が取れないと不安になる。

連絡を取れないと不安になる。
連絡が取れない=見捨てられる、こんな構図が勝手に頭に浮かんできてしまいます。
その不安から、相手の場所、予定、などを細かく聞いてきます。

連絡を取りたがる人は、❝見捨てられビリーフ❞が強い傾向があると思います。


そのほとんどは親から受ける。

親は愛情をくれます。
そんななかで、些細な言葉を受けることも。
「お兄ちゃんだから、いい子にしてね」とかです、
誰でもお子さんに言いますよね。
子供は、「いい子にしないと見捨てられる」と思ってしまいます。

そんなことは無いよ、と思いがちですが、意外とこの思い込みが不安の原因になってる場合が多いです。

私の母親がそう。

私の母親がこれです、❝見捨てられビリーフ❞が強いです。
77歳の老母ですが、この年齢までも影響を受けます。

依存性が高いのも特長です。
自分で決めない、誰かが決めてもらったほうが落ちつくのです。

周りにそんな人が居る方は、その人には、ビリーフがあると思います。
そんな風に考えると、相手の行動を受け入れる基準が少しは下がるのではないでしょうか?。

私はそう思うようにしています。

 

そんなビリーフの事が勉強するセミナーが開かれます。

 

 

9/15(祝) 自分にOKを出して前に進む!心を解放するビリーフ・システム セミナー in 東京 開催します! | No Second Life

 

ビリーフ、勉強するには最適です。
興味があるかたは、受講してみるのも良いと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。